新潟県中越沖地震被害調査
被害調査概要
2007年7月16日午前10時13分頃に,新潟県上中越沖(新潟の南西約60km)の深さ約17kmを震源とするマグニチュード(M)6.8(暫定値)の地震が発生しました.この地震では,新潟県柏崎市を中心とした地域で,震度6強の強い揺れを観測し,20,000棟を超える建物の破損などの多くの被害が報告されています。死者や多くの負傷者,また多くの構造物被害をもたらしました.
日本大学理工学部では,学術フロンティア推進事業「環境・防災都市に関する研究」の一環として,構造物の被害状況を把握し,その結果を今後の地震防災に役立てるため,10月31日~11月2日にかけて地震被害調査を実施しました. 調査結果は情報開示を原則として順次報告させて頂きます.
なお,短期間の調査であり,現在調査結果の整理中であるため記述に間違いがある可能性もございますが,順次改訂したいと考えています.
最後に,この地震で亡くなられた方のご冥福をお祈りし,被災された多くの方々にお見舞い申し上げます.
日本大学理工学部 新潟県中越沖地震被害調査団
団長 安達 俊夫
副団長 中西 三和